少ない開業資金で結婚相談所を独立開業

結婚相談所は、資金を抑えて無理なく開業できます
結婚相談所の開業資金は他業種に比べ安いことが大きな特長です。コンビニエンスストアや飲食店などの独立開業とは違い、設備投資が少なく仕入れも発生しない結婚相談所は、必要最低限の費用で開業することが可能です。
マリッジデザイングループ(MDG)で結婚相談所の開業時に必要な加盟金がいくらなのか、確認してみましょう。
MDGの加盟金
MDGへの加盟
加盟金
75
万円
(税込82.5万円)
※研修費用が別途かかります
他社の大手結婚相談所連盟との比較
MDGの加盟金は、他の業種より安いだけではなく、他の結婚相談所連盟に比べても安いことが特長です。
他の大手結婚相談所と、比較してみましょう。
MDG | 75万円 |
---|---|
大手A社 | 160万円 |
大手B社 | 85万円 |
大手C社 | 77万円 |
※金額は税抜価格です
このように、MDGでは、他の結婚相談所相談所連盟と比べても開業費用が安く、より小さなリスクで開業をすることができます。
では、結婚相談所開業の初期投資が少ないポイントを、具体的に説明します。
投資が少なく開業できる3つの理由
-
- 1.設備投資が非常に少ない
-
コンビニエンスストアや飲食店など多くの業種では、開業時に事務所や店舗を用意したり、業務に必要な機材を用意する必要があります。
しかし、結婚相談所の独立開業に、事務所や店舗、特別な道具は必須ではありません。業務に最低限必要なのは、パソコンとインターネット環境、そしてパソコンを使うスペースのみです。そのため、自宅の一室やコワーキングスペース・レンタルオフィス等を利用するなど、初期投資を抑えて開業することが可能です。
事務所や店舗のことを考えるのは、開業後に会員が増えてスタッフを雇う必要が出てきた場合でも、まったく問題ありません。
このように、設備投資が非常に少ないため、結婚相談所は低リスクで開業することができます。
-
- 2.人件費が抑えられる
-
MDGでの結婚相談所の開業は、一般的な飲食店なコンビニエンスストアや飲食店等のフランチャイズビジネスと違い、営業時間を自由に決め、好きな時間に働くことができます。また、会員の人数の拡大もオーナの判断でコントロールすることができるため、運営に多くのスタッフを必要せず、 オーナー1人でも充分に経営をスタートすることができます。
スタッフがいなければ、求人経費や人件費、教育コスト等を抑えることができます。
一般的に、人件費は非常に大きな固定費となり、経営を圧迫しますが、そのリスクを小さくして開業・運営をすることが可能です。
-
- 3.仕入れや在庫管理が必要ない
-
結婚相談所は、コンビニエンスストアのような小売ビジネスや飲食店などと異なり、 仕入れを必要としません。仕入れが発生しないため、当然在庫は存在せず、在庫の保管場所・利用期限や破損の損失などを一切気にする必要がなく、安心して結婚相談所を運営することが可能です。
また、メリットは費用の面だけではありません。発注や在庫管理といった業務自体をする必要がないため、時間の余裕が生まれ、会員の活動のサポートに全力で取り組むことができる点も、大きなメリットです。